パンが主食のフランス人 この大切なパンを作るのに欠かせないのが塩です 塩の歴史は紀元前にさかのぼり 様々な方法で作られてきた塩は ナトリウム・カルシウム・マグネシウムなどの ミネラルを豊富に含んでおり 生命維持には欠かせない大切なもの かくゆう日本にも 「敵に塩を送る」と言うことわざが残っていますが それだけ貴重だからでしょう フランス革命後に廃止されましたが フランスには 「ギャベル」という重い塩税が存在し 長い間国民を苦しめてきました そして現在では フランスの太陽と風やにがりが含まれている 海塩や岩塩湖塩などの天然塩が珍重されています 有名どころとして ブルターニュ産・ノワールムティエ産・南仏のカマルグ産などの海塩 バラ色のヒマラヤ岩塩など 中でも貴重な高級塩としてあげられるのが 「フルール・ド・セル=塩の花」 良質の塩田から取れる大粒の天日塩です この塩は 少し湿り気をふくみごくかすかに磯の香がする 大粒のガリガリとする歯触りもさいこ~なんだとか ほんの一握りのエッセンス=フルール・ド・セルをふりかければ たちまちステキな一皿が食卓に並ぶのでしょうね ランキングの応援よろしくお願いします 良かったら見て下さいね 『www.facebook.com/shizuko.france.setagaya』 スポンサーサイト
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