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スコッティでもクリネックスでもないフランス大統領の妻ブリジット氏
【 2023/05/15 14:33 】
今日はあまり語られることのない知る人ぞ知る

フランスのマクロン大統領の妻ブリジット氏のなりそめについて書いてみたいと思います

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ご存じの通り

マクロン大統領の妻ブリジットはマクロンの24歳年上

でも24歳も年上の女性とどうやって知り合ったのでしょうか


2人の出会いのきっかけはまだブリジットが離婚前に

ブリジット家で週末ごとに行われていたdinnerだそうで

そこへブリジット夫妻の娘の同級生としてマクロン氏がよく訪れていました

青い目をした少年マクロン

シャンパンと花束を抱えてブリジット夫妻の家にやって来ていました

少年時代のマクロンは

シャイでありながらも頭脳明晰美少年だったと言われています


この時にマクロン氏が

24歳年上の同級生の母ブリジットに想いをよせていたかは定かでありません

ただ一つ言えるのは

ブリジットの元夫君(カメルーン生まれのエリート銀行員)が

自分の子供の友人が自分の愛する妻を奪ってしまう・・・

なんてことは想像もしなかったでしょう


経緯は分かりませんが

amour(アムール)の国フランスでは

「年の差婚」も「略奪婚」も人々の話題に上ることはあまりなく

奇想天外でもなく十分に考えられることなんだそうです

ましてや日本のように「女性は若けりゃいい」とだけでもなく

逆に若さや外見の美しさだけが売りの女性は

「スコッティ」「クリネックス」と言われ

それだけだと”使い捨てされてしまう”よという意味なんだとか


愛を貫き通したマクロン夫妻は今でもlove loveのようです


これは日本の妙齢の女性にも勇気が与えれる


残念ながらブリジットはやはり抜群のスタイルとファッションセンスの持ち主

年齢なんて吹き飛ばしてしまう力を持っていたそうなので

どんな女性でも年下の男性とのアバンチュールもまだいける

と思うのはちょっとお門違いかもしれませんね




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