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フランスの様々な家と歴史について学びました
【 2021/11/30 06:24 】
テーマによって時々受講している「フランス文化クラス」

今回はフランスの様々な家と歴史についてでした

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パリに関して言えば

アパルトマンが主流だと思っていたのですが

“珪石”を使った一戸建ての家も存在するようです

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南仏プロバンスは素朴な農民風の瓦屋根を使った家


フランス西部の地方では

あの白雪姫と7人の小人からきている藁葺を使った木骨造の家です


南西地方のバスクでは左右非対称の家

牛の血液のような真っ赤な屋根が特徴


アルプス地方の家は木造民家

この地方独特の乾いた気候に適している木材を使用します


ボルドー地方の家は

板張りの壁にギリシャを思わせるような彫刻を施した家

と言うよりは何かの記念建物のようです


そしてアルザス地方の家は

日本人にも人気のコルマール村のように

カラフルな壁とやや傾斜した屋根が印象的なおうちが主流

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個人的にも是非行ってみたい村の一つです


先生に「フランス人も日本人のように一戸建てを欲しがりますか?」

と聞いてみました

答えはやはり「Oui」


やはり世界共通一戸建てへの憧れはあるようですね


今回学んで思ったのが

その地の気候や土地柄を生かして

材料が選ばれ建てられているという事


一生懸命に読んで質問をして他の人が何を言っているのか聞く

そういう訓練をしているせいか

ヒアリングが大分向上したように思います

楽しかった~でも帰宅したらぐったり疲れた~(笑)


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